小山農園のこだわり
小山農園は先代から数え、4代目になる老舗の有機肥料を中心に土づくり等にこだわっている農園です。
これまで野菜や果物お米など様々な物を栽培してきましたが、現在は山梨県の特産品でもあるぶどうに絞って栽培を行っております。
当園は減農薬栽培を行っています。それでも先代から行ってきた農園の土壌を壊さぬよう、地球に優しく安全なぶどう作りに手間という名の愛情を注いでいます。
また有機肥料を中心に土づくりを行い、安心安全なぶどう作りを行っています。なによりも甘みが強く品質の良いものです。ぜひ一度味わっていただければと思います。
今後も試行錯誤し美味しいぶどうを育ててまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
代表 小山 光子
ぶどう農園の1年
1月
寒い冬を迎えたぶどうの木は、すべて葉が落ち、夏の間に伸びた枝がそのままになっています。
「冬の剪定」を行い、ぶどうの房が上手につくよう切り詰める作業を行います。
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2月
雨が降らず雨量が足りない場合はかん水を行います。
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3月
つぼみが大きくなってきます。
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4月
つるが出てくるので、つるを針金に止める誘引を行います。
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5月
一つの枝に2つ房が付いているので一つにしていきます。(摘房)
芽を調整していきます。(新梢管理)
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5月末~6月上旬
・種のない大きな果実を作るため、ジベレリン作業を行います。
・予備摘粒を行います。
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6月中旬
・2回目のジベレリン作業を行います。
・ブドウの粒を間引きする本摘粒を行います。
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段々と粒が大きく、色づいていきます。(着色期)
8月お盆~10月上旬まで
収穫し、出荷作業
※〜Instagramにて作業風景更新中〜
https://www.instagram.com/koyamanouen.536/
農園情報
農園名 | 小山農園 |
事業内容 | ぶどうの栽培 |
代表者 | 小山光子 |
所在地 | 〒406-0824 山梨県笛吹市八代町増利1924 |
TEL | 055-265-2063 代表直通電話 090-1815-7620 ※営業電話はご遠慮ください |
従業員数 | 2名 |